○横浜1-0ヤクルト。打線は4回に梶谷の
フェンス直撃タイムリー3ベースで1点
を先制。
梶谷「宮崎が一生懸命走ってくれたおかげ
で、タイムリーになってくれました。
ウィーランドが頑張って投げていたので、
援護でき、うれししいです」
しかし、以降1本もヒットが出ず、追加点
をあげられなかった。
先発ウィーランドは8回を3安打1四球の
無失点と好投。
ウィーランド「今日はいい感触で、持ち
球すべてをコントロールできた」
ラミレス監督、8回での交代に「ウチの
クローザー。クローザーに締めてもらう
のが野球ですし、ウチのスタンス」
としながらも「8回の段階でも交代に踏み
切ることができないくらい、素晴らしい
投球だった」「本当に安定している。
打線の援護がなくても抑えた。次からは
援護して彼を楽にさせてあげたい」
9回は山粼康晃が2四球で1,3塁のピンチ
を作るも、無失点におさえ連勝。
ラミレス監督「山崎康晃は後半戦の
キープレーヤー。しっかり集中力を保っ
て、コンディションをキープしてやって
もらえれば。山崎康の活躍なしにチーム
の上昇はありえない。しっかり重責を
担ってもらえればと思います」
「かみ合ってしっかり勝てたと思う。
あしたも勝って３連勝したい」
いやー、この打線不調時に、相手が
ヤクルトで良かったよ。
そうじゃなきゃ、2戦3得点じゃあ連勝
なんて、無いでしょ。
○ウィーランドが登録。
○7/19の予告先発は石田。
