●横浜1-6巨人。先発浜口は初回に先頭から
連続四球を出し、タイムリーに犠飛、2ラン
と打ち込まれ4失点。
5回には4連打で2点を失い、結局5回を7安打
4四球の6失点でKO。
浜口「ブルペンから直球の走りと制球が悪く、
試合の中で修正することができなかった。
調子が良くない時の投球に課題を残した」
ラミレス監督「初回はよく4点で収まった
というくらいの出来だった。球速も出ず、
腕の振りも良くなかった」
以降、尾仲、パットン、田中健二朗は、
各1回を無失点。
打線は、またも3安打で、8回の梶谷のソロ
のみの1得点で、目下の敵に3連敗して、
Bクラス転落の危機。
ラミレス監督「何も心配していない。
火曜日から新しい試合を戦っていく」
「今季トータルで3位にいるのは我々で、
4位と2ゲーム差というのが現実。
自信を持っていく」
○前横浜の黒羽根がお立ち台に。
●今季代打の打率はセ最低の.119。
1位は広島の.365。5位のヤクルトでも.178。
2-4は2割代。
