○横浜1-0巨人。先発浜口は、5回までパー
フェクト投球。
8回を2安打3四球の無失点で、代打を送ら
れて交代。浜口は、2塁を踏ませぬ好投。
打線は、7回まで4安打無得点も、相手先発
が降りた8回に連打と柴田の犠飛で1点を
先制。
柴田「ハマちゃんが攻めの姿勢を見せて
くれたので、ボクもそれに乗っかって
いきました。何とかバットに当てて前に
飛ばそうと思っていた。倉本さんは足が
速いので還ってきてくれると思っていま
した」
9回は山粼康晃が2本の内野安打で2,3塁の
ピンチを作るも、無失点で完封勝ち。
浜口「前の巨人戦2試合はふがいない投球
だったので、きょうは絶対に勝つという
強い気持ちを持って投げました」
ラミレス監督、浜口について「最高の
タイミングで今季1番のパフォーマンスを
出してくれた」「これで火曜日からまた
集中して戦える」
4位転落の危機は、ひとまず回避。
桑原がマルチ。
柴田、筒香、ロペス、宮崎、高城が無安打。
