13連戦の計画

●横浜1-3巨人。先発浜口は、2回に崩れ、ソロ
 を含む3安打2四球の3失点。
 3回も無失点ながら満塁のピンチを作り、
 3回4安打3四球の3失点で降板。
 打線は4回に柴田の2ベース、内野ゴロで3塁
 に進み、佐野の内野ゴロ間に生還して1点。
 4,5回は伊勢、6,7回はピープルズ、8回は
 エスコバーが無失点も、打線は5回以降
 細川の2ベース1本のみで得点できず。
 ラミレス監督、ピープルズの中継ぎ起用に
 ついて「球種も豊富でクイックも速い。
 リリーフでどういう投球ができるかと思って
 使った。よく投げてくれた」
 「主導権が相手にいってしまっているので
 明日は違うメンタルで臨み、先制点を
 取って流れを引き寄せたい」
 これで7.5ゲーム差。
 3連勝すれば、希望がつなげたが、連敗した
 いまとなっては、優勝は無理だろう。
○オースティンが2軍戦で指名打者で先発出場
 も3打数無安打2三振。
 ラミレス監督「ケガがケガなので、ちゃんと
 したプロセスを経ないといけない」
 「1日でも早く1軍に帰ってきてもらえれば。
 彼が1軍でプレーする姿を見るのを楽しみに
 している」
○9/4の予告先発はパットン。
 ラミレス監督「13連戦の計画はある程度
 決めている。なのでその一貫の決断。
 そこは大丈夫」「2週間前からこういう
 構想はあった。それを実行しようと思った」
 「ピープルズもブルペンで待機する。
 パットンはその後はリリーフに戻る予定」
 パットン「先発は2012年のマイナーリーグ
 の時以来だと思います。いつも通りアウト
 を取って次の投手につなぐだけです。
 現在首位だし、巨人が強いラインアップ
 だということはわかっている。ブルペン
 しっかり準備して臨みます」