●横浜1-3巨人。先発浜口は、2回に崩れ、ソロ
を含む3安打2四球の3失点。
3回も無失点ながら満塁のピンチを作り、
3回4安打3四球の3失点で降板。
打線は4回に柴田の2ベース、内野ゴロで3塁
に進み、佐野の内野ゴロ間に生還して1点。
4,5回は伊勢、6,7回はピープルズ、8回は
エスコバーが無失点も、打線は5回以降
細川の2ベース1本のみで得点できず。
ラミレス監督、ピープルズの中継ぎ起用に
ついて「球種も豊富でクイックも速い。
リリーフでどういう投球ができるかと思って
使った。よく投げてくれた」
「主導権が相手にいってしまっているので
明日は違うメンタルで臨み、先制点を
取って流れを引き寄せたい」
これで7.5ゲーム差。
3連勝すれば、希望がつなげたが、連敗した
いまとなっては、優勝は無理だろう。
○オースティンが2軍戦で指名打者で先発出場
も3打数無安打2三振。
ラミレス監督「ケガがケガなので、ちゃんと
したプロセスを経ないといけない」
「1日でも早く1軍に帰ってきてもらえれば。
彼が1軍でプレーする姿を見るのを楽しみに
している」
○9/4の予告先発はパットン。
ラミレス監督「13連戦の計画はある程度
決めている。なのでその一貫の決断。
そこは大丈夫」「2週間前からこういう
構想はあった。それを実行しようと思った」
「ピープルズもブルペンで待機する。
パットンはその後はリリーフに戻る予定」
パットン「先発は2012年のマイナーリーグ
の時以来だと思います。いつも通りアウト
を取って次の投手につなぐだけです。
現在首位だし、巨人が強いラインアップ
だということはわかっている。ブルペンで
しっかり準備して臨みます」