勝てたのは意味のある

○横浜3-0広島。打線は初回に宮崎のタイムリ
 で先制。
 先発武藤は、毎回ランナーを出しながらも
 3回を2安打2四死球の無失点。
 ラミレス監督「武藤は、これまでロング
 リリーフの経験もあり、長いイニングを
 投げることができる。50球ぐらいまでは
 球速が落ちることなく、投げ切れるだけの
 スタミナがある」
 4,5回は伊勢が2安打無四球の無失点。
 6回はエスコバー、7回はパットン、8回は
 石田が各無失点。
 打線は2回以降1安打無得点も、9回に2アウト
 からソトのソロと大和のタイムリーで2点
 を追加。
 9回は三嶋が1安打無失点におさえて、
 ブルペンデーで完封リレーで勝利。
 ラミレス監督「今日は完全にリリーフデー。
 素晴らしかった」「こういった形で勝てた
 のは意味のあること。どんな形でも勝ちは
 勝ち。勝利は勝利だと思う」
 「初回に宮崎のタイムリーで点を取ること
 ができて、そのあとはなかなか得点でき
 なかったが、ソトのホームランが非常に
 効果的なところで出た」
○メディアは1位を早稲田 早川と予想。
●ラミレス監督の他球団流出による情報漏えい
 を球団が懸念。
●佐野が9回の走塁で左肩を痛めて交代。