○横浜7-6ヤクルト。打線は2回に神里のタイ
ムリーと細川の2点タイムリーで3点を先制。
3回にはソトのソロで追加点。
ソト「上がり過ぎたので入るかどうかは
わかりませんでしたが、風が後押しして
くれました」
先発平良は、4回にソロを打たれ1失点。
5回には3連打で1点を失い、さらに3ランを
打たれて逆転されてしまう。
平良「ひと呼吸置いて、もう少し頭の中を
整理してから投球するべきだった」
平良は6回を6安打2四球の5失点で降板。
6回に梶谷のソロで同点とするも、7回に
回跨ぎの三嶋が安打とエラーで3塁に置き
野選で勝ち越される。
梶谷「手応えも最高によかったです。必ず
塁に出るんだという気持ちで打席に向かい
ました」
8回はエスコバーが無失点。
その裏に神里のタイムリーで再び同点。
9回は山﨑康晃が三者凡退。
10回から国吉が登板、11回には先頭を石川
のエラーなどで1アウト3塁のピンチを切り
抜ける。
その裏も2アウト、満塁のチャンスも無得点。
12回は武藤が満塁のピンチも無失点。
その裏、またも2アウト満塁のチャンスで
最後に残った野手の代打 山本祐大が
さよなら打を放ち勝利。
山本「ライトゴロになりそうだったので、
全力で走った」
ラミレス監督「山本は、0ボール2ストライク
と追い込まれて、ああいう結果を出した。
本当に凄い。プロの仕事だった」
「リリーフが頑張ったのでこの結果になった」
梶谷と神里がマルチ。
大和、筒香、ロペス、石川、嶺井、戸柱が
無安打。
○8/29の予告先発は、井納。
