○横浜8-5広島。打線は初回に3四球で満塁
のチャンスから宮崎の犠飛で先制。
2回には柴田のタイムリー、3回には宮崎
の2ランで追加点。
先発京山は、2回にソロ、4回には2本の
タイムリーで1点差、5回には2ランを
打たれて逆転され、結局5回を6安打
2四死球の5失点で降板。
打線は、直後にソトの犠飛と宮崎の
タイムリーですぐさま逆転。
7回には佐野の2点タイムリー2ベースで
点差を広げた。
継投では、平田が2/3回、エスコバーが
1/3回、伊勢、石田、三嶋が各1回を
無失点におさえて勝利。
佐野、宮崎が猛打賞、柴田、倉本がマルチ。
ソト、戸柱が無安打。
京山「投げやすい環境をつくっていただ
いたのにリードを守り切れず野手の方に
申し訳ない」「勝てて本当にうれしいで
すし、ほっとしています。野手の皆さんと
中継ぎの皆さんに感謝しています」
ラミレス監督「すごくいいパフォーマンス。
抹消する予定だが、間違いなくまた
チャンスがくるよ」
○百瀬が抹消、京山が登録。
○9/7の予告先発はピープルズ。
しかし、前日である9/6の試合前に早々と
台風接近のため中止に。
ラミレス監督「13連戦ではなくなり、
月曜が休みになり6連戦と6連戦。これは
投手陣にとってはかなり大きい」
「ピープルズはリリーフではなく、
近いうちに先発で使う」
試合終了の47分後には、第1陣が新幹線に。