柴田の走者一掃で決めた

○横浜8-3ヤクルト。打線は初回にソトの2ラン
 で先制。
 先発坂本は、制球が悪く、2回に2点タイムリ
 を打たれて同点。
 しかし打線は、3回にソトのタイムリー、4回に
 大和の犠飛、6回に宮崎のソロで3点を勝ち越し。
 坂本は、6回にソロを打たれ、結局5回1/3を
 4安打3四球の3失点。
 ラミレス監督「2回に投手へ四球を与え、
 自らトラブルを作ってしまったが立て直した。
 全体的に見たらよくやってくれた」
 坂本「3回以降はバランスを意識して試合を作る
 ことを考えた結果、ゼロでまとめることができ
 てよかったです」「野手の皆さんに感謝したい」
 6回は代わった平田が無失点。
 7回はパットン、8回はエスコバー、9回は国吉
 が各無失点。
 打線は8回に満塁のチャンスから柴田の走者一掃
 のタイムリーで勝負を決めた。
 梶谷が猛打賞、ソト、宮崎、柴田がマルチ。
 オースティン、戸柱、倉本が無安打。
○9/16の予告先発は上茶谷。
 上茶谷「1人1人集中して、いけるところまで
 全力投球でいきます」