○横浜7-1巨人。打線は初回に佐野のタイムリー
で先制。
3回には梶谷とソトの連続ソロで2点を追加。
ソトは通算100号。
先発浜口は、5回まで1安打投球も、6回に
タイムリーを打たれ、5回2/3を2安打2四球
の1失点で降板。
浜口「調子は前回同様に良かった。直球も
スピードもあって角度、質も良かった分、
落ちる球を効果的に使えた」「6回は四球
絡みからの安打で、失点の仕方が悪かった」
「内容自体は良かった。前向きに調整したい」
ラミレス監督「力強いパフォーマンスを
してくれた」
6回は代わった国吉が無失点。
7回は国吉が続投も2安打1四球で1アウト
満塁のピンチを作り交代。
代わったエスコバーが投ゴロ併殺にしとめ
無失点。
するとその裏に梶谷と佐野の各2ランで
4点を追加。
8回は石田、9回は三嶋が無失点におさえて
連勝。
佐野が猛打賞、梶谷がマルチ。
宮崎、中井、高城、戸柱、柴田、倉本が
無安打。
○上限緩和初日は1万3106人。
ラミレス監督「声援を聞いていると4万人
以上に聞こえた。これだけ本塁打が出た
のも、これだけ人が来てくれたおかげ」
○9/20の予告先発は大貫。