○横浜12-8巨人。ラミレス監督「何かを変え
なければいけない。スモールベースボール
というよりは、攻撃的な野球になる」と
打順を組み替え、ソトを昇格即スタメン
起用して臨んだ初回の攻撃で、先頭から
4連打、ソトと筒香のタイムリーとロペス
がビデオ判定でHRがファウルに覆った後の
打ち直しで2ランを放ち4点を先制。
ロペス「ファウルにはなりましたがうまく
コンタクトできた後だったので、変化球
にも対応できるようしていました。
うまくスピンをかけられ、いいスイング
をすることができました」
先発京山は、3回に四球と暴投で3塁に
進まれ、安打で出たランナーが盗塁失敗
の間に1点を失う。
しかし打線は直後に6連打を含む7安打で
5得点。
ソロを放ったソト「感触は良かったです
が高く上がり過ぎたので、正直入るとは
思いませんでした」
4回に京山がソロを浴びて1失点。
その裏に大和のタイムリーで1点を追加。
京山は6回に2ランとソロを浴びて3失点
して降板。結局5回1/3を8安打1死球の5失点。
京山「回を追うごとに失投が多くなって
しまった」
代わったエスコバーは、この回を無失点。
その裏、大和の2点タイムリーで追加点。
7回は、井納が2本のタイムリーを浴びて
2失点。
8回は、パットンが無失点、9回は山粼康晃
がソロを浴びるも、1度もリードされる
ことなく打ち勝って、連敗ストップ。
嶺井と京山が無安打、それ以外は、全員
マルチ以上。ロペスが4安打、大和と倉本
が3安打。
大和「昨日しょうもないエラーをしたので、
何とか取り戻したい気持ちだった。打てて
良かった」
○京山とソトが登録、ウィーランドと戸柱
が抹消。
○ウィーランドが抹消、ソトが登録。
