また打てず策もなし

●横浜1-2阪神。先発飯塚は、2回までに4安打
 されるも併殺などあり、無失点。
 以降は、安定していたが、6回に2ベースと
 2四球で2アウト満塁のピンチを招き、降板。
 代わったエスコバーが2点タイムリーを
 浴びて、先制される。
 飯塚「チームとしても、初回に先制点を与え
 てしまう試合が続いていたので、とにかく
 立ち上がりは無失点で切り抜けようと試合に
 臨みました。自分でもストレートの強さを
 感じていましたし、スライダーもキレてい
 たので、調子は悪くなかったです。
 6回は、厳しいコースを攻めようという気持
 ちから、四球を与えてしまいました。
 任されたイニングを投げ切ることができずに
 悔しいです」
 7回はエスコバー、8回は三嶋が無失点。
 打線は、8回まで5安打無得点。
 9回に代打桑原のソロで完封はまぬがれるも
 そこまで。
 神里、ソト、宮崎、倉本が無安打。
 今季初めて4番に入った筒香「ストライクを
 見逃さず振っていくこと。阪神はリードす
 ると、よりタフになるから。こちらが、
 先制できるようにしたい」と意気込んでい
 たが、内野安打1本に終わった。
○井納の第二子が5/8に誕生。
 井納「本当にかわいい。これからも仕事と
 育児の両立を頑張ってやりたいと思った」
 「育児はある意味野球より大事なこと。
 時間がある限り子供と触れあうことに
 費やしたい」
選手会が球団別平均年棒を発表。
 632万円増の3232万円で6年連続最下位
 から8位に。
○飯塚が登録。
○5/16の予告先発は東。