●横浜5-11中日。先発京山は初回に先頭打者弾
に始まり、2回に2点、3回に1点を失い、
3回を6安打3四球の4失点でKO。
京山「ブルペンから状態は良かったですが、
初回に先頭打者の平田選手に本塁打を許し、
自分のリズムを作ることができませんでした。
また走者を背負った場面で、ストライクと
ボールがはっきりしてしまい踏ん張ること
ができなかったです」
その後もエスコバーが2回5失点、
平田が2回2失点と、6回まで毎回失点。
8回は、藤岡が唯一無失点投球。
打線は、3回にロペスの2ラン、6回にソト
のそろ、7回に嶺井のソロと宮崎のタイムリー
で5得点も、焼け石に水。
ラミレス監督「松坂が投げる日は雰囲気が
違う。しょうがないシチュエーション」
と横浜高校の後輩4人を並べる打線も不発。
宮崎がマルチ。
倉本が無安打。
来季以降のことも考え、首脳陣に誤りを
認識してもらうために、ここは最下位も
やむなし。
○石田が抹消、平田が登録。
○8/17の予告先発は東。
