○横浜5-4広島。打線は2回に細川のタイムリー
を含む3連打で1点を先制。
細川「ランナーを返すことだけを考えて打席
に向かった。タイムリーになってうれしい」
4回には、ソトの2ランで2点を追加。
30号本塁打のソト「スゴイ。まさか自分が
打てるとは」
先発浜口は4回にタイムリーを打たれるも、
結局6回を4安打1四球の1失点と好投。
浜口「自分の投球フォームを意識し、高い
集中力を保ったまま投げることができた」
ラミレス監督「広島打線は3巡目が一番危ない。
浜口は十分、期待以上のことをやってくれた」
打線は7回にロペスの2点タイムリーで加点。
その裏、石田が1安打1死球でピンチを作り、
代わった三嶋が2点タイムリーを打たれ、
8回には、三上が安打と四球でピンチを
作り、タイムリーを打たれて1点差。
しかし9回は、山粼康晃が先頭を四球で
出すも、無失点におさえて勝利。
山粼「チームも苦しい状況で、自分も
悔しいマウンドが続いている中で、
こういう投球ができて、チームも勝てた
のは大きかった」
「数字(30セーブ)はフォーカスしない方が、
ついてくる。意識しないようにしている。
自分がマウンドに上がるということは、
試合を締めるということ。100%の準備を
したい」
大和、ロペス、ソト、細川がマルチ。
3回裏の守備から退いた宮崎について
ラミレス監督「ちょっと背中に張りが出た
ということなので。そんなに大事には
ならなそうな感じです。明日またトレーナー
がチェックして、出るか出ないかは決めます」
○2020年五輪対応の日程を検討。
プロ野球は3/20に開幕。
7/19,20(予備日21)にオールスターを行い、
7/22から約3週間中断する。
○細川が登録。
ラミレス監督「1軍に上げるタイミングを
見極めていたが、状態が上がってきたので
決断した」
○9/12の予告先発は東。