2020年は7/22から約3週間中断

○横浜5-4広島。打線は2回に細川のタイムリ
 を含む3連打で1点を先制。
 細川「ランナーを返すことだけを考えて打席
 に向かった。タイムリーになってうれしい」
 4回には、ソトの2ランで2点を追加。
 30号本塁打のソト「スゴイ。まさか自分が
 打てるとは」
 先発浜口は4回にタイムリーを打たれるも、
 結局6回を4安打1四球の1失点と好投。
 浜口「自分の投球フォームを意識し、高い
 集中力を保ったまま投げることができた」
 ラミレス監督「広島打線は3巡目が一番危ない。
 浜口は十分、期待以上のことをやってくれた」
 打線は7回にロペスの2点タイムリーで加点。
 その裏、石田が1安打1死球でピンチを作り、
 代わった三嶋が2点タイムリーを打たれ、
 8回には、三上が安打と四球でピンチを
 作り、タイムリーを打たれて1点差。
 しかし9回は、山粼康晃が先頭を四球で
 出すも、無失点におさえて勝利。
 山粼「チームも苦しい状況で、自分も
 悔しいマウンドが続いている中で、
 こういう投球ができて、チームも勝てた
 のは大きかった」
 「数字(30セーブ)はフォーカスしない方が、
 ついてくる。意識しないようにしている。
 自分がマウンドに上がるということは、
 試合を締めるということ。100%の準備を
 したい」
 大和、ロペス、ソト、細川がマルチ。
 3回裏の守備から退いた宮崎について
 ラミレス監督「ちょっと背中に張りが出た
 ということなので。そんなに大事には
 ならなそうな感じです。明日またトレーナー
 がチェックして、出るか出ないかは決めます」
○2020年五輪対応の日程を検討。
 プロ野球は3/20に開幕。
 7/19,20(予備日21)にオールスターを行い、
 7/22から約3週間中断する。
○細川が登録。
 ラミレス監督「1軍に上げるタイミングを
 見極めていたが、状態が上がってきたので
 決断した」
○9/12の予告先発は東。