○横浜6-1巨人。打線は、初回に大和の先頭打者
本塁打で先制し、3回にはロペスの3ラン、
4回に、安打と相手ミスでランナーを2塁に
置き、大和のタイムリー。
大和「素直にうれしい。インコースのボール
に対してうまく反応することができた」
5回には、ロペスの2打席連続となるソロで
前半で6点をリード。
ロペス「150号本塁打まで、あと1本という
ことでプレッシャーを感じていたが、やっと
打つことができてうれしい。次の打席からは
リラックスして打席に入ることができる」
先発東は、6回まで1人のランナーも許さない
完璧な投球。
7回にソロを打たれ1点を失うも、8回まで
安打は、これだけで無四球投球。
東、完全試合を逃し「悔しさよりホッとした。
ヒットでリズムを崩すより良かった」
「しっかり体のケアをして次に臨みたい」
ラミレス監督「ここまでやるとは想像して
いなかった。安打は本塁打の１本だけだし、
本当にアンビリーバブル」
点差がついた9回はエスコバーが無失点に
おさえて、大事な試合を勝利。
ラミレス監督「直近5戦で4勝。チームの状態
はよくなっている。2位の希望も大きくなって
きた。前しか見ないで、突き進んでいきたい」
大和、ロペスがマルチ。
筒香、桑原、細川が無安打。
○ラミレス監督「今永は次の中日戦から
リリーフに回る。しばらくは1イニング限定
だが、そのうち3イニングとかいってもらう
ことになるかもしれない」
「これからの試合はCS進出に向けて1試合
たりと落とせないほど重要になる」
また、先発ローテーションには、石田が
復帰する見通し。
