○横浜4-3ヤクルト。打線は3回に四球のラン
ナーを犠打で送り、神里の2塁と右の間に
落ちるラッキーなタイムリー2ベースで
1点を先制すると、宮崎とソトにもタイム
リー2ベースが出て、この回3得点。
ソト「前でしっかり捉えられた。久しぶり
の打点でうれしい」
4回にはロペスのソロで1点を追加。
しかし、安打は、この2イニングの4安打
と8回の宮崎の2ベースのみ。
この後は防戦一方。
先発今永は、4回にソロを浴びて1失点。
7回には守備も乱れて2失点して1点差。
結局6回1/3を105球の7安打3四球の3失点。
後を受けたパットンは四球で1アウト満塁
のピンチを作るも、何とか無失点。
今永「イニングの難しいところで代わって
しまった。パットンには感謝しかないです」
木塚コーチ「あれだけのすごい打線に対し
て粘り強く投げてくれた。いい投球でした」
ラミレス監督「最後の方は疲れがあったが、
エースらしいピッチングをしてくれた」
今永「エース?まだまだです」
8回はエスコバーが1安打無失点。
9回は山﨑康晃が四球と安打で1,2塁の
ピンチをまねくも、何とか無失点で勝利。
ラミレス監督「今日はリリーフが踏ん張っ
てくれた。リードを守り切ってくれた」
「ソトを変えずに3番で使った効果が出た。
少しずつ調子は上がってきている。
あの打点がなければ勝てていなかった」
○浜口が1軍の練習に合流。
5/19に先発が予想されており、浜口「待ち
遠しかった。いい投球ができるように頑張
りたい」
○5/18の予告先発は、上茶谷。
上茶谷「自分の出来ることをやっていき
たい。あまり前のめりにならないように。
そうなってしまうと体が突っ込んだり、
投げ急いだりしてしまうので」