○横浜6-3ヤクルト。打線は初回にロペスの
併殺間に先制。
先発浜口は、直後にソロを浴びて同点。
しかし、打線はすぐに反撃。
四球と安打のランナーを置き、柴田の
2点タイムリーで勝ち越し、さらにソトと
ロペスの連続タイムリーで計4得点。
浜口は、3回にタイムリーで1失点し、
その後もランナーを出しながら、結局5回
を8安打3四球ながら2失点で済んだ。
浜口「調子自体は普通でしたが、
ストレートの指のかかりは良かったです。
ヤクルト打線にチェンジアップを見極め
られるなか、粘りの投球ができたことは
収穫です」「次回登板では1人の打者への
球数を少なくし、少しでも長いイニング
を投げられるようにしたいです」
6,7回は三嶋が無失点と好リリーフ。
8回はパットンがソロを浴びて2点差。
打線は、2回以降、ランナーを出しても
得点できずむかえた9回に四球で出た
ランナーをソトのタイムリーで返し、
再び3点差。
9回は、山粼康晃がクリーンナップを
三者凡退におさえて3連勝。
大矢元監督「昨日もそうだったですけど、
高低を使って落ち着いて投げられるよう
になりましたよね。そんなに力まずに
コーナーをしっかり投げようという
ピッチングですよね。こういうピッチ
ング内容の方がいいと思いますね。
狙っていないと思うんですよね。
すごい安定感がありますし、良いと
思いますね」
ラミレス監督「投打がかみ合って打ち
崩した。こういう点の取り方はしばらく
できていなかった」「8安打で2点に
抑えるとは思わなかった」
ソトが猛打賞、大和、ロペス、柴田がマルチ。
宮崎が無安打。
○石田が2軍で6回4安打1失点。
京山も6回を3安打1失点。
○8/25の予告先発はウィーランド。
