ここまで点を取られるのは

●横浜7-9ヤクルト。打線は2回に桑原のタイ
 ムリーで1点を先制するも、先発ウィーラ
 ンドは、直後に安打と2四死球でピンチを
 作り、投手に2点タイムリーを打たれて、
 あっさり逆転を許し、さらに四球後に2点
 タイムリーを打たれる。
 さらに3回には4連打を含む5安打されて
 3失点。
 打線は4回に筒香のソロとウィーランドの
 犠飛で2点を返す。
 結局、5回を8安打5四死球の7失点KO。
 ウィーランド「連打を許して大量失点とい
 う結果になってしまった」「試合をつくる
 ことができず残念」
 ラミレス監督「序盤の大量点が響いた。
 期待して投げさせたが、ここまで点を取ら
 れるのは予想していなかった」
 6回は、三上が四球と安打でピンチを作り
 1失点。
 7回は、藤岡が2安打1四球ながら無失点。
 打線は8回に代打佐野の3ランで2点差に。
 さらに安打で1打同点のチャンスも上位
 打線が続かず。
 その裏、砂田がノーアウト2,3塁のピンチ
 から三振と申告敬遠で1アウト満塁から
 犠飛で1点を失い、反撃ムード消滅。
 9回、筒香の2本目となるソロで2点差とし、
 さらに満塁と責めるも、そこまで。
 筒香「30本打っても勝てなければ意味が
 ない」
 大和、ソト、ロペスの1,2,3番が無安打。
○ウィーランドが登録、そのため外国人枠
 の関係でエスコバーが抹消。
○8/26の予告先発は今永。