○横浜3-2広島。先発今永は、初回に3安打
1四球と打たれたが、何とか1失点。
3回にもタイムリーで1点を失う。
打線は4回まで4四球をもらうも無安打で
無得点。
6回にソトの2ランで同点。さらに四球と
安打でチャンスを作り、柴田の犠飛で勝ち
越し。
ソト「バットの先でしたが入ってくれて
よかった。このホームランは今永への
誕生日プレゼントです」
今永は、8回に打球を受け交代。
今永「お尻の下なので。よく肉がついてる
部分なので。あまり痛みはなかったです」
結局8回1/3を8安打1四球の2失点。
今永「ブルペンが良すぎた。僕の中でこう
いう時はいけるか、ダメの2択。それが
ダメに出た」
後を受けた国吉も打球を受け交代。
エスコバーは四球と牽制悪送球などで
満塁のピンチを招くも無失点。
9回は山﨑康晃が、またも打球を受ける
など2安打され、2アウト1,2塁のピンチも
無失点できりぬけ勝利。
山﨑「こういう試合を勝ち切れたことは、
チームにとって大きな財産となる」
「今永の思いも伝わっていたので、いい形
で終われてよかった」「変化球がマーク
されている中で直球で押せた。そこから
変化球も使えた」
打球を受けた足は「問題ないです」
今永「本当にきょうはキャッチャーの
戸柱さんをはじめ内野手の皆さん、守って
いるみんな、バッター陣、リリーフの
みんなに本当に救われました。本当に
みんなに感謝したいです」
ラミレス監督、今永について「こういう
試合でこういう投球ができる。ナンバー1
の投手だということを証明した試合。
素晴らしい投手」
大和、筒香、中井、柴田が無安打。
