●横浜3-6広島。打線は初回に四球と安打
で1,3塁のチャンスから併殺間に1点を先制。
先発浜口は、制球が悪く、毎回複数のランナー
を出す苦しい投球ながら3回にタイムリーで
同点となり、6回に3連打されて勝ち越された
ところで降板。
ラミレス監督「浜口の状態自体はあまり良く
なかったが、高城が何とか配球面で頑張って
くれた。それだけ四死球を出しても2失点で
終えたのは逆に言うと凄く良かったが、
スタミナは消耗した」
結局5回1/3を6安打10四死球の2失点。
6回は三嶋が後続をおさえる。
打線は2回から6回まで散発2安打無得点。
7回に四球と安打でチャンスを作り、大和の
犠飛と髙城のタイムリーで逆転。
その裏はエスコバーが無失点も、8回に
パットンが2四死球とポテン安打で満塁とし
満塁弾を浴びて逆転されてしまう。
ラミレス監督「投手に対して4割以上打って
いる打者。いいスイングをされてああいう
形になったが、これは仕方ないかなと思う。
これも野球の一つ。どんな投手でも打たれる
時はある。毎回そうではない」
9回に2四球で一打同点のチャンスを作るも
そこまで。
高城がマルチ。
オースティン、中井、大和が無安打。
○7/9の予告先発は井納。
井納「マウンドを降りるまで1球1球集中して
気持ちを込めて、前回より長いイニングを
投げられるように頑張ります。カープ打線
は積極的にくるのですべて勝負球のつもり
で投げます」「登板翌日の10日が同級生の
石川の誕生日なので、横浜に帰った時に
ウィニングボールをプレゼントできるよう
に頑張ります」
