代えることもできず

●横浜2-9ヤクルト。先発上茶谷は、初回に
 先頭打者弾を打たれて先制され、2回には
 タイムリーと2ランで3失点。
 打線はその裏に内野ゴロ間と神里のタイムリ
 2ベースで2点を返す。
 上茶谷はその後は立ち直り、結局6回を6安打
 1四球の4失点。
 三浦監督「全体的にボールが高かった。
 その中で3回以降は粘りながらも踏ん張って
 いたが、序盤の失点が大きかった」
 7回は三上が三者凡退。
 8回は2/3回を入江が無安打1四球の無失点。
 1/3回を砂田が2四死球で満塁のピンチも無失点。
 9回に平田が炎上、2点タイムリーと3ランを
 打たれてジエンド。
 三浦監督「今日はたしかに打たれましたけど、
 いままで本当に良い投球で、点を取られる
 までよく粘ってくれたと思います。
 チーム事情もあって代えることもできず、
 きょうは平田にも申し訳ないことをした」
 佐野と宮崎がマルチ。
 ソト、牧、戸柱が無安打。
 三浦監督「人間ですからこういう日もあります。
 今までずっと助けられてきましたし」
●楠本が右太もも裏肉離れのため抹消。
○佐野が登録。
○5/22の予告先発は有吉。
 三浦監督「交流戦前最後の試合、みんなで
 勝てるようにやっていきたい」