チャンスをいただいて

○横浜7-6中日。打線は戸柱の犠飛と石田の
 タイムリーで2点を先制。
 3回には3四死球で1アウト満塁のチャンス
 を作り、関根の2点タイムリーで追加点。
 先発石田は、4回に2ランを打たれて2点差。
 打線は6回に2四球と犠打で1アウト2,3塁
 として桑原の犠飛と佐野の2点タイムリ
 で3点を追加。
 結局石田は7回を4安打無四球の2失点と好投。
 8回は入江がアウト1つしか取れず1安打2四球
 で満塁のピンチを招き交代。
 代わった砂田が2本のタイムリーを打たれて
 3点を失い三嶋に交代。
 その三嶋もタイムリーを打たれ1点を失い
 1点差に。
 三浦監督「ああいう展開にしてしまったのは
 監督の責任。選手に負担をかけて申し訳
 なかった」
 9回は山崎康晃が制球定まらずも何とか無失点
 におさえて勝利。
 山崎「やり返すチャンスをいただいて、
 いい舞台を僕自身に与えてくれた。試合を
 勝ちで終われて本当に安心している」
 佐野と関根がマルチ。
 桑原、楠本、牧が無安打。
 石田「久々に勝ったときの雰囲気を味わえた」
 三浦監督「球に切れがあった」
○石田が登録。
○3/31の予告先発は浜口。
 4/1は上茶谷の模様。