丁寧にいったところで初球でしたから

●横浜3-4広島。打線は初回に佐野のソロで先制。
 2回には、今永のタイムリーで1点を追加。
 5回には今永の3ベースと桑原の犠飛で1点を追加。
 先発今永は、5回まで毎回安打され、4回には満塁、
 5回には1,3塁のピンチを作るも無失点。
 しかし、6回の1,2塁のピンチでは、とうとう2点
 タイムリーを打たれて1点差となり交代。
 結局5回2/3を122球、10安打2四球の2失点。
 今永「5回までは粘り強く投げられたが、
 カウントに余裕があったので、もっと厳しく
 投げるべきでした」
 代わったエスコバーもタイムリーを打たれて同点。
 7回は伊勢が三者凡退。
 8回はウェンデルケンが1安打無失点。
 9回は上茶谷が1安打無失点。
 10回は宮城が1安打1四球の無失点。
 11回は中川がサヨナラ本塁打を打たれて連夜の
 サヨナラ負け。
 三浦監督「2アウトまであれだけ意識しながら
 丁寧にいったところで、初球でしたから。
 そこまでしっかりできてただけにもったいなかった」
 「走塁のミス、バントのミスもありましたし、
 ああいうところで流れをつかみきれなかった」
 山本が3安打、今永がマルチ。
 蛯名。桑原、牧、ソト、京田が無安打。
〇益子が登録。
●戸柱と林が特例抹消。
〇9/7の予告先発は東。