〇浜口と石田健大がトークショー。
浜口「(プエルトリコのWLでは)変化球の使い方が日本と
違って。カーブをもっと使った方がいいと向こうの
コーチに言われた。握りもいろいろ試しながら、
これは日本に帰っても続けた方がいいというのが
あった。新しい引き出しになったし、後半はそれが
すごくいい形になった」
石田「エース級が一枚抜けたから、自分がそこに
入れるチャンスが増えたとは全然思ってなくて、
毎年昇太がいようがいまいがそこのポジションを奪う
のは変わらない部分。外から見ても絶対大きな穴と
言われている部分なので、1勝でも多く、自分に勝ち
がつかなくても自分が投げる試合は全部勝つという
気持ちで投げれば、その穴を埋められると思う」
「先発陣がライバルでありながら一つになって
戦っていかないといけないので、そういう気持ちを
持ってやろうとは伝えていければと思います」