○紅白戦、1軍 4-4 2軍。
知野、山下、牧がソロ。
阪口が2回を6安打3失点。
飯塚が1回を2安打1四球2失点。
三浦監督「久しぶりの実戦で、イメージとの
ギャップがあるのはしょうがないと思う。
ただ、良いものを見せてくれた選手もいたので、
引き続きそれをみせてもらえればと思うし、
紅白戦をしたことによって、一軍にいる選手
でも競争。入れ替えも中盤以降出てきますから、
ライバルがファームで活躍すれば、いい刺激
になったのかと思ってみていた」
「2軍の選手も積極的な走塁も見せてくれたし、
嘉手納スタートでしっかりと宜野湾でアピール
してくれている選手もいたし、去年1年ずっと
一緒にいた選手もいたので、メッセージじゃ
ないですけど、アピールは届きましたね」
○稲葉日本代表監督が視察。
佐野「もちろん野球をしている以上、最高峰
の舞台でやりたいですし、チャンスがあるなら
日本代表としてプレーしたいなとずっと思って
います」
平良「五輪もあるが、自分としてはシーズンで
結果を残して行けたらという思いの方が強い」
「日本代表のコーチから見ていると言われた
のは、自分としては励み。頑張ろうという
気持ちになった」
稲葉監督「三嶋は、抑えになってより一層
最後抑えるんだという気持ちが出てきた。
抑えの候補として見ていく」
三嶋「結果を出してこそなので、選ばれるよう
頑張りたい」