○横浜11-3日ハム。打線は初回にラミレスとプロ初スタメンの
宮がタイムリーで3点を先制。
宮崎の2塁打で1塁から全力疾走で生還したラミレス
「あのベースランニングは素晴らしかったでしょ」
先発の三嶋は2回に四球で出したランナーをおいて2ラン
を浴びて1点差にされる。
しかし、直後の3回に荒波のタイムリーと鶴岡の3ランで突き放し、
5回には相手の2つのエラーもあり1点、7回には金城のタイムリーで1点、
8回にはラミレスと宮崎の連続ホームランで2点と理想的に加点。
16安打11得点と、久しぶりに打線爆発。
金城が4安打、宮崎が3安打の猛打賞。
ラミレスが外国人選手最多となる1270打点。
三嶋は8回に1点を失うも8回を138球、5安打3失点で交代。
9回は高崎が無失点でしめて、三嶋がプロ初勝利。
中畑監督「若い選手が出てきてほしいと思っていたところで、
勝利に直結する仕事をしてくれた」
「ワンチャンスを生かす何かをもっている。
便秘を治す浣腸になってくれた」