○横浜4-3ヤクルト。先発小林寛は6回まで2安打無失点も、
打線の援護が無いままむかえた7回に2アウトから連打と敬遠で
満塁とし、投手にタイムリーを打たれて先制されてしまう。
さらに続く打者にも2点タイムリーを打たれて交代。
鶴岡「投手のタイムリーは自分のリードが悪かった。
寛は低めに丁寧に投げていたし、すごくよかった。
打線はその裏、2アウトから連打と鶴岡の2点タイムリーで
1点差とし、8回裏にはモーガンの2ランが出て逆転。
9回はソーサが3人で抑えて最下位脱出。
8回に登板した長田に移籍後初勝利が転がり込んだ。
それと井手の守備も光った。
中畑監督「終わってみれば最高のゲーム内容。ナイスゲーム。
鶴岡は下位打線とは思っていない。中軸を打ってもいいような
雰囲気がある」
○7/16の予告先発は三嶋。
○井手が登録。
