●横浜6-12巨人。打線は初回にブランコのタイムリーで先制すると
中村の2ラン、さらに2回に石川のタイムリーで4点を先行。
先発須田は1,2回は快調な投球も3回に2ランを浴び、
5回には2アウトから突然乱れ、四球を挟んで3連打で3失点して
逆転されてしまう。
須田が6回に1アウトから2ベースを打たれたところで交代。
その裏に中村のタイムリーで一時同点とするも、
8回に2イニング目に入った大田が2ランを打たれてジエンド。
9回には長田が1アウトも取れず2失点すると、1軍に上がった
ばかりの福田岳洋も打ち込まれて、この回計5失点。
9回裏に代打山崎のタイムリーで1点を返して意地は見せた。
須田「強力打線ということで少し気負いすぎたかなと思います。
ホームランを打たれたあと、四球を出せないと守りに入ってしまい、
腕が縮こまってしまいました。その後は連打で逆転を許し、
もったいないことをしたと思います」
中畑監督「どうやって歯止めをきかせるか。最高の試練」
●大原が抹消、福田岳洋が登録。
○8/8の予告先発は藤井。
○イースタン7月の月間MVPに富田康祐投手が選出。