鶴岡が1打席19球のプロタイ記録

●横浜2-8巨人。先発藤井は先頭を出し、犠打の後にタイムリーを
 打たれて先制を許すと、次の打者で左肘違和感で降板。
 中畑監督「1回か2回、登板を飛ばさざるをえないだろう。
 軽症だと思う」
 2回裏に入るところで豪雨となり試合が26分間中断。
 緊急登板の小林寛は、3回まで無失点も、疲れの見えた4回に
 つかまり3ランで追加点を与えてしまう。
 打線はその裏にブランコの2ランで2点を返すも
 6回から登板の山口が2本のタイムリーを浴びて突き放される
 8回には小林太志犠飛とタイムリーでダメ押しされた。
 その裏に鶴岡が1打席19球のプロ3人目のタイ記録も三振。
 中畑監督「小林寛が何とかいい雰囲気をつくってくれたけど。
 3ランを浴びたイニングがポイント。相手に勢いを与える
 結果となった」
○8/24の予告先発は国吉。