●横浜2-8巨人。先発藤井は先頭を出し、犠打の後にタイムリーを
打たれて先制を許すと、次の打者で左肘違和感で降板。
中畑監督「1回か2回、登板を飛ばさざるをえないだろう。
軽症だと思う」
2回裏に入るところで豪雨となり試合が26分間中断。
緊急登板の小林寛は、3回まで無失点も、疲れの見えた4回に
つかまり3ランで追加点を与えてしまう。
打線はその裏にブランコの2ランで2点を返すも
6回から登板の山口が2本のタイムリーを浴びて突き放される
8回には小林太志が犠飛とタイムリーでダメ押しされた。
その裏に鶴岡が1打席19球のプロ3人目のタイ記録も三振。
中畑監督「小林寛が何とかいい雰囲気をつくってくれたけど。
3ランを浴びたイニングがポイント。相手に勢いを与える
結果となった」
○8/24の予告先発は国吉。