失礼な試合

●横浜2-16巨人。先発国吉は初回に2本のタイムリーを浴びて2失点。
 2回にも失点し、3回には満塁弾を浴びる。
 打線は4回に3ベースの梶谷を置いて山崎の内野ゴロ間に1点を返すも
 投手事情が厳しいため続投の国吉は、5回に投手にタイムリー、
 6回にも3失点して、この回で交代。
 7回から登板の吉川も2ランを浴びてダメ押し。
 その裏、多村の犠飛で1点を返すも9回には大田が3ランを浴びて
 息の根を止められた。
 中畑監督「スタンドを含め野球ファンの皆さんに大変失礼な試合を
 してしまった。心から謝りたい。全て私の責任。きょうはこれで
 かんべんしてください」「心を入れ替えて反省…反省するレベル
 じゃない。試合に臨む姿、戦う姿を取り戻してグラウンドに出たい」
●アクシデント降板の藤井と林が抹消、吉川が登録。
 藤井、公式ブログで「左腕は限界が来たようだ」「選手生命の危機」
○梶谷が8月の月間通算得点を26点とし、石井琢朗ブラッグスの持つ
 球団記録を塗り替えた。
 応援歌にある、新たな歴史にその名を刻んだ。
●球団宛てに「横浜スタジアムに爆弾を仕掛けた」などと書かれた
 脅迫状が届き、警備を強化。
○国吉、宮崎、内村を抹消して、佐藤祥万藤江、石川、小池を登録予定。