5得点直後に5失点

●横浜6-12阪神。先発加賀美は初回に2点タイムリーを
 浴びて先制を許す。
 打線は直後に梶谷のタイムリーで1点を返すも加賀美が
 3回にも3連打で1点を失い、この回で交代。
 6回には萬谷が1失点、さらに安部が7回に2ラン、8回に
 ソロを打たれ突き放されたが、その裏に後藤と嶺井の
 タイムリーと石川の3ランで5点をとって1点差とする。
 しかし、昨日も打たれた長田を出し、制球定まらず
 打ち込まれて5失点と大炎上。
 中畑監督「三上の準備が間に合わなかった」
●林が頭に打球を受け担架で運ばれるアクシデント。
 病院で検査を受けたが、脳には異常がなく、骨折もなく
 左頬の打撲と診断。
 「一瞬、記憶がなくなりました。骨が折れていなくて
 よかったです」
○井手が抹消、加賀美が登録。