3度も勝ち越しながら

△横浜5-5広島。2回に筒香のソロで先制。5回にはヒットと盗塁で
 2アウト2塁からグリエルがタイムリーで追加点。
 先発山口は3回まで1安打5三振ながら4四球と良いのか悪いのか
 わからないピッチング、4回から6回は1安打無四球に抑えたが
 7回に四球とヒットで出したランナーをタイムリーで返されて
 同点とされてしまう。
 9回に2アウトから1,2塁のチャンスを作り梶谷の勝ち越し
 タイムリーも、その裏に三上が2アウトまで行きながら同点に
 追いつかれてしまう。
 延長11回には萬谷が1安打2四球で満塁のピンチも何とか無失点。
 12回に1,2塁から金城のライト前ヒットを相手が後逸して2点
 を勝ち越し。
 しかし藤江がまたも2アウトから同点に追いつかれて今季最長の
 5時間39分の試合を引き分けた。
 中畑監督「どこかに余力を残したようで嫌な感じ」
 「こちらの執念もすごかったし、向こうもすごかった。
 何とか勝ちたかった」
 「緊張感が切れることはなかった。これが野球の醍醐味」
 「勝てなかったのは私の責任」「あしたが大事」
モスコーソが抹消。こちらも球宴前登板予定が無いからかと。
○7/15の予告先発は久保。