○横浜10-2巨人。初回に相手投手の乱調につけ込み
梶谷のタイムリー2ベースで先制すると三盗を試み
捕手が三塁へ悪送球し、悠々と2点目のホームイン。
さらにバルディリスのタイムリー2ベースで2安打で
3点を先制。
3回にはロペスの犠飛で1点を追加。
6回には梶谷と筒香のタイムリーとロペスの2ラン
で5点を追加。
9回には筒香のライト上段の看板直撃弾で10点目。
先発山口は8回を6安打2失点。6回には2安打2四球
で押し出しと内野ゴロ間に失点。
山口「初回の3点で楽になりました。巨人に勝ち越す
ことが最低条件。何としても勝つ思いだった」
「点を取ってもらった後に、ランナーを出しても
0点でいけるようにしないといけない」
9回はドラフト1位の山崎康晃がプロ初登板し、
三者凡退におさえた。
梶谷が4安打3打点。筒香が4安打2打点1本塁打。
中畑監督「今日のいい流れを作ったのはカジだ」
「素晴らしい攻撃、序盤に得点シーンがあって
勢いを感じた。昨日と逆の展開で、やり返したね。
カッコ良かった」