6回無安打も次の登板を考えた

○横浜13-5中日。打線は初回に7安打2四死球
 と打者12人の猛攻で一気に8得点。
 梶谷が3点タイムリー、倉本が2点タイムリ
 筒香、宮崎、石田がヤイムリー。
 3回にも2安打1四球で満塁とし、ロペスの
 2点タイムリーで序盤で計10得点。
 5回にもロペスが2点タイムリー。
 7回もロペスがタイムリー。
 先発石田は、試合前に「全力で初回から
 飛ばしていきたいです」
 「次の試合にリズム、流れを持ってこられ
 るようにしたい」
 「自分、チームにとっても勝つことが一番」
 と語っていた通り、気合のピッチングで
 6回を無安打3四球の無失点。
 7回の打席で代打を送られ交代。
 石田「初回から野手の皆さんに大量援護
 していただき、リズムよく、
 大胆に攻めの投球ができました。
 試合を作ることができて良かったです」
 「出来れば行きたいという気持ちはあり
 ました」「これから先もあるので、チーム
 一丸となって戦えたかなと思います」
 「横浜でCSできれば一番うれしい。
 まだまだ諦めずに全力で戦います」
 ラミレス監督「迷ったけど交代させました。
 6回95球で、先を狙うにはあと3回投げなく
 てはいけなかった。リードしていたし、
 次の登板を考えた」
 が、代わった三嶋が4安打2失点。
 8回はエスコバーが無失点。
 9回は平田が先頭から3安打2四球で2点を
 失い、ノーアウト満塁から併殺間に、
 さらに1点を失うも、大量点に守られ
 勝利。
 これで4位以上が確定。
 ロペスが4安打5打点、筒香と倉本が3安打、
 桑原、宮崎がマルチ。柴田が無安打。
○CS争い中の巨人が負け、ついでに阪神
 そ思ったが、そううまくはいかなかった。
○9/24の予告先発は今永。