●横浜8-9ヤクルト。初回に1アウト2,3塁のチャンスも
犠飛も打てず無得点。
逆に先発三嶋は初回に犠飛であっさり先制される。
打線は3回に筒香のタイムリー、荒波の犠飛などで
3点を取り逆転。
三嶋は5回につかまり、2ランなどで4失点して逆転
され、この回で降板。
三嶋「ピンチになって熱くなりすぎて、ボールが
真ん中に集まってしまいました。せっかくみんなが
逆転してくれたのに、結果的に長打で一気に流れを
相手にやってしまったし、悔しいです」
7回には荒波のソロ、石川のタイムリー、筒香の3ラン
で再度逆転も8回にエレラが2安打1死球で1アウトも
とれず1失点し降板、林が2アウトからエレラの出した
ランナーを全部返る2点タイムリーを打たれて同点
とされてしまうと、延長に入り小杉が3イニング目も
投げる力投ながら、12回2アウト3塁から飛雄馬の
エラーでさよなら負け。
飛雄馬「焦りというか。完全に僕のミス」
筒香「ボールの見え方はよくなっているが、
勝たないと意味がない。連敗を切らないといけない」
連敗は昨季の最多に並ぶ6。
中畑監督「うちの持てる力を出し尽くした。
選手はよく頑張った。横浜に帰ってもう一回、
仕切り直して、頑張りたい。それだけ」
先週は1つも勝てなかった。
フアンにとってもダメージが大きい。
たくさん点を取ってくれたのが、一筋の希望。
