○横浜6-5中日。先発砂田は初回に安打と
2四球でノーアウト満塁のピンチを作り
2本のタイムリーを浴びて3点を先制される。
その裏、梶谷と筒香のタイムリーで2点
を返す。
2回以降立ち直った砂田だったが、100球
に近づいた6回に連打でノーアウト満塁
のピンチを作り、内野ゴロ間に1点を
失ったところで降板。
代わった須田もタイムリーを打たれ3点差
とされてしまう。
それでもその裏、乙坂のタイムリーと代打
下園の2ランで同点。
下園「初球から絶対行ってやろうと思って
打席に入ったので、決められて良かったです」
「おこがましいですが、手応えはありました」
7回は田中健二朗、8,9回を三上がランナー
を出しながら無失点。
13連敗中の延長に入り、10回は山崎康晃が
無失点でおさえた、その裏に安打と2四球で
ノーアウト満塁とし、倉本のタイムリーで
さよなら勝ち、さらに引分を挟んでの延長戦
連敗がストップ。3カード連続の勝ち越し。
倉本「前の打者が四球だしチャンス。初球
から絶対振ってやろうと思っていました」
ラミレス監督「最初から最後まで熱い試合
だった。チーム一丸となって勝てた」
倉本が猛打賞、石川と梶谷がマルチ。
○3,4月度のファーム月間MVPに白根が選出。
打率.328、39安打、2本塁打、14打点。
○5/13の予告先発は井納。