一度は起死回生も

●横浜2-3日本ハム。先発石田は1,2回とも
 先頭を安打で出し、3回までは、毎回
 ランナーを出しながらも無失点。
 結局6回を4安打2四球の無失点ながら
 113球を要して降板。
 以降、須田、田中健二朗とつなぐも毎回
 得点圏にランナーを置くピンチの連続。
 打線は振るわず8回まで僅か2安打の無得点。
 9回は山・康晃が登板も、土壇場で2ラン
 を浴びてしまい絶体絶命。
 しかしその裏、2アウトとなるも筒香
 起死回生の2ランで延長へ。
 しかし10回に2アウトから三上がソロを
 浴びて勝ち越され連敗。
 筒香「結果として負けている。チームが
 大事」「勝っても負けても切り替える
 のが大事」
 ラミレス監督「筒香本塁打は本当に
 すばらしかった。この勢いを持って、
 明日は戦っていきたい」
 頼みの山崎、三上が被弾してしまった
 のはショックが大きい。
 三上「打者が良かった」「結果がすべて」
 ラミレス監督「ベストを尽くした結果。
 ファウルゾーンから戻ってきた。仕方が
 ない」
 山崎康晃「敗因は僕。落ち切らないツー
 シームを投げてしまった。完全な失投
 だった。期待に応えないといけない。
 反省しています」
 ラミレス監督「常に完璧な状態では
 臨めない。救援陣はベストを尽くした」
 12回までやって、救援陣を使い込んだ
 あげくに負けるよりは良かったと考え
 たい。
モスコーソが抹消、嶺井が登録。
 来週前半が交流戦予備日で試合が無い
 ため再来週まで登板間隔が空くために
 一旦抹消と思われる。
○6/16の予告先発は井納。