○横浜1-0阪神。打線は初回に桑原の安打と
犠打、内野ゴロ間で2アウト3塁とし、
筒香のタイムリーで1点を先制。
先発浜口は6回まで無安打投球も、7回に
2安打1四球で2アウト満塁として交代。
このピンチを山･康晃が三振で切り抜ける。
8回には三上が2アウト2,3塁のピンチを
作るも無失点。
打線は2回以降1安打に抑えられ、9回に
連打でチャンスを作るも、筒香とロペス
が倒れて追加点を取れず。
9回はパットンが三者凡退に抑えて、
今度は隅1勝ち。
筒香「浜口に楽に投球してもらうため
にも先制点が欲しかったので、タイム
リーになってよかった。打線は1点しか
取れていない。もう1点が欲しいところ
で打てていない。今日はバッテリーで
取った試合。次は勝ちゲームをつくれる
ようにしたい」
浜口「スコアを見ながら、気にしていな
かったと言えばウソになる。すごく歓声も
多くて、緊張した。でも自分の投球をしよう
と思ってました。野手の方々が打って、
リリーフの方々が抑えて、チームで勝てた」
「たぶん打たれるだろうなと思っていた。
変な言い方ですけど、早く打たれないかな
と思っていた。1回ずつ投げることを意識
した」「父が阪神ファンだったので、
父は複雑かもしれない。でも喜んでくれて
いると思う。もう、ベイスターズファンで
あって欲しい」「7回を投げきっていれば。。
ずるずるいってしまったのが、反省材料」
「1つ勝つのは難しいこと。これに満足せず
に頑張っていきたい」
ラミレス監督「投げたいと言っていた
ファンだったチームに勝てて良かった。
勝利がかなってよかった。ハマちゃん。
did it」
○4/26の予告先発は今永。
