●横浜1-4広島。打線は2回にソトの内野ゴロ
間に1点を先制するも、先発浜口は4回に
4連打されて2点を失い逆転される。
結局6回を6安打2四球の2失点とまずまず。
浜口「得点を許してしまった4回は連打を
打たれて気持ちに焦りが出てしまい、
頭の中を整理してから投球することが
できなかった」
ラミレス監督、浜口について「2失点したが、
いいピッチングをしてくれた。次も期待
できる。スタミナもよかったが、欲を言え
ば球数を少なくすれば、もっと長いイニング
を投げられる」
7回は三上が無失点も、8回に砂田が2安打
で1,3塁のピンチを作り、代わった三嶋が
暴投とタイムリーで決定的な2点を失う。
打線は3回以降、7回まで2安打とチャンス
も作れなかったが、8回に連打でノーアウト
1,3塁のチャンスを作るも、桑原、ロペス
が倒れて、筒香が四球で満塁。しかし
宮崎が倒れて無得点。
9回は、前回5失点炎上のエスコバーが
荒れ球ながら無失点も、その裏は三者凡退
に終わった。
ラミレス監督「われわれが持っているベスト
な打者が打てなかったので、仕方がない」
「攻撃陣はチャンスをつくったが、得点が
入らなかった。それも野球の1つ。満塁で
我々は点を取れず、直後に広島は2点を
挙げた。野球は勢い、流れのスポーツ」
「明日は明日。毎回勝とうとしている」
大和がマルチ。
ロペス、宮崎が無安打。
○京山が抹消、山本祐大捕手が登録。
●今永「肩の調子も悪くないし、フォームに
も不安はない。それで抑えられないのが
自分としては歯がゆい。調子が悪く打た
れるのであれば、改善点を見つけ次はこう
しようと納得できる部分がある。しかし、
それがどこなのかわからないというレベル
の低いところでもがいてしまっている」
青山ヘッド「不振の原因はひとつではない
ということ。故障や疲労、キャンプでの
取り組みなど精査する必要はあると思い
ます。けどシーズンはまだ終わりじゃない。
Aクラスはまだ射程圏内ですからチーム
一丸となって戦っていくしかない」
○8/19の予告先発は今永。
