7四球で完封

○横浜2-0阪神。先発浜口は、初回に1安打
 された後、3回から1回おきに四球のランナー
 を出し、8回には3四球で2アウト満塁のピンチ
 を作るも、9回を136球の1安打7四球の完封。
 浜口「9回のマウンドに上がったのも初めて。
 救援陣を休めることもできたし、本当に
 うれしい」
 ラミレス監督「球速以上に速く、ホップして
 見えた。グレートウィン。本当に大きい勝利」
 1安打完封で7四球はセリーグ最多。
 打線は、2回と8回以外、ランナーを出す
 ものの、得点は5回の神里、7回のロペスの
 ソロの2得点のみ。
 ロペスが4安打、神里が3安打、筒香がマルチ。
 ラミレス監督「神里は1番打者として、これ
 以上望むのは酷だというくらいに塁に出て
 くれる」
 ソト、宮崎、佐野、大和が無安打。
○4/11の予告先発は、大貫。
 大貫「前回は球が高めに浮いてしまった。
 この1週間で自分の中で修正できた。低めに
 集めて打たせる投球をしたい」「もう1回
 アピールするためにも強い気持ちで臨みたい」