打つ方でも活躍した

○横浜7-0ヤクルト。打線は、2回に2安打1四球
 で満塁とし、上茶谷、神里のタイムリーと
 宮崎の2点タイムリー、ソトの犠飛で一挙5点
 を先制。
 5回には2四球で出たランナーを神里の2点
 タイムリー3ベースで追加点。
 先発上茶谷は、散発4安打2四球の完封勝利。
 上茶谷「前回は最後に打たれたので、もう
 一度、気を引き締めました」。「初勝利まで
 プレッシャーがあったけど、今は余計なこと
 を考えずに1週間を過ごせるようになった」
 ラミレス監督「投げるだけでなく、打つ方
 でも活躍した。素晴らしいの一言に尽きる」
 「特にスタミナ面がよかった。こういう暑い
 天気の中ではバテてしまうこともあるが、
 最後まで安定していた」「トータルで11本
 安打が出たが、今日はみんな得点圏で結果を
 残してくれた。特に神里は4安打で3打点、
 盗塁も2つ決めて、言うことなしの活躍だった」
 球場に向かう車中で上茶谷から3安打をお願い
 された神里が「4安打を打つよ」と返答した
 神里が4安打、ロペスがマルチ。
 柴田が無安打も2四球。
 筒香が無安打。
 ラミレス監督「4連勝は今季2度目。ここを
 超えて、あす5連勝したい」
○6/2の予告先発は、浜口。