何も考えず

○横浜6-3オリックス。初回にロペスのソロ
 で先制するも、先発井納は2回のエラーと
 2四球で満塁のピンチは併殺で無失点だっ
 たが、3回には3連打で満塁とし、併殺間
 とタイムリーで逆転されてしまう。
 打線は直後に連打でチャンスを作り、
 ロペスの内野ゴロ間で1点を返し同点。
 4回には倉本のタイムリーで勝ち越し。
 井納は4回以降は安定し、結局7回を5安打
 3四球の2失点で降板。
 井納「登板が続いている中継ぎ陣を投げ
 させてしまったことが悔しい」
 8回は三上が登板も、タイムリー2ベース
 を打たれて同点となり、井納の勝ちが
 消える。
 打線はその裏、筒香の2ベースと宮崎の
 敬遠ぎみ四球のランナーを置き、戸柱
 の3ランで勝ち越し。
 戸柱「打席の中では何も考えず真っすぐ
 1本」「必死に食らいついていこうと思
 いました」
 ラミレス監督「ビッグサプライズ 30打点
 を挙げてリーグでもベストな捕手だ」
 9回は山崎康晃が3安打されるも併殺もあり
 無失点で3連勝。
 桑原がマルチ。
○熊原と荒波が抹消、乙坂が登録。
○6/17の予告先発は久保。