○横浜6-2ロッテ。初回にロペスのソロで先制
するも、先発熊原は、同じ選手に2打席連続
ソロを打たれて逆転されてしまう。
結局5回を3安打3四球の2失点で降板。
その裏、エリアンの四球とロペス、筒香の
連続安打で満塁とし、宮崎の満塁弾で一気に
逆転。7回にはロペスのソロ。
宮崎「「追い込まれていたので全部マーク
していた。何とかくらいついていこうと。
クマも頑張っていたし、みんながつないで
くれたので、最低でも外野フライという
思いだった。最高の結果になってよかった」
ラミレス監督「バットコントロールはすば
らしい。セ・リーグでもナンバーワン」
「今やチームに欠かせない存在で、ニュー
スターといっても過言ではない」
ロペス「1打席目のホームランはカットボール。
スライダーを狙っていた。完璧な当たり。
昨年とやっていることは変わりない。
毎日同じルーティーンを繰り返すことが大事」
「子供も野球が好きになってくれたらいい。
チームメートと楽しみながら、野球をやって
いるよ」
継投では、田中健二朗、パットン、三上、
山･康晃がパーフェクトリリーフで快勝。
ロペスが4安打2打点、宮･が3安打4打点。
宮崎「今は先発で出させてもらっているので、
その位置を譲らないようにしっかりアピール
したい。まだレギュラーではないので」
ロペス「今季はずっとコンディションがいい。
今日は2本打ててよかった」
ラミレス監督「シーズン前は誰が3番で、
誰が5番か考えたが、今はロペス3番、宮崎
5番で、何も考える必要がない」
熊原「野手、中継ぎの皆さんに感謝してい
ます。前回登板の反省から、練習で取り
組んできたことを試合で出すことができた」
篠原投手コーチ「ゾーンを下げて勝負できて
いた。本塁打以外は丁寧に投げていた」
○6/16の予告先発は井納。
