黒羽根とエスコバーの交換トレード

●横浜5-10阪神。先発飯塚は制球が定まらず
 四球と連打で1点を失い、さらに四球で
 満塁とするもホームゲッツーで切り抜ける。
 その裏に筒香の2ランで即座に逆転。
 2回には倉本のタイムリーで3点目。
 飯塚は直後に2ランとソロを浴びて逆転
 されてしまう。
 飯塚は4回1/3を9安打3四球の4失点で降板。
 飯塚「僕の力不足。投球を修正できな
 かった」「試合開始直後の四球で流れを
 悪くしてしまった。ボール先行を修正で
 きず、ストライクを取りに行って強振
 されてしまいました」「低めのコント
 ロールができなかった」
 ラミレス監督「フォークボールが決まらず
 苦しくなった」
 飯塚は登録を抹消される見込み。
 後を受けた藤岡は、スクイズを決められ、
 敬遠で満塁として2点タイムリーで計3失点。
 6回は砂田が無失点。
 打線は6回に梶谷の2ランで2点差。
 7回は加賀が三者凡退。8回は田中健二朗
 が安打と牽制悪送球で3塁に進まれ、
 犠飛で1失点。
 9回は平田がタイムリーと犠飛で2失点して
 登板投手6人中砂田と加賀以外全員失点。
 桑原、宮崎、梶谷がマルチ。
○黒羽根利規捕手とベネズエラ出身の
 日本ハム エドウィンエスコバー投手
 との交換トレードが成立したと発表。
 ラミレス監督、エスコバーに「スピード
 があり、コンスタントに投げられる。
 当面はロングリリーフを考えている」
 1軍は、戸柱、高城、嶺井で固定されて
 きてるから、黒羽根は、出場機会という
 面でも移籍は良いことかも。
 しかし、獲得するのが、来季が保証され
 るわけでない外人で、枠の問題もあり、
 疑問が残る。
○飯塚が登録。
○7/7の予告先発はウィーランド。