20三振

●横浜1-2阪神。先発石田は初回に安打、
 四球、柴田のエラーで満塁とし、自身の
 エラーで1点を先制される。
 2回には2四球でピンチを作るも無失点。
 3回以降は立ち直り、結局6回を2安打
 4四球の1失点で降板。
 打線は、6回まで4安打無得点。
 7回に梶谷のタイムリーで同点。
 三上が1回、パットンが2回、エスコバー
 が1回、山粼康晃が1回を無失点。
 勝ちの無くなった12回裏、田中健二朗
 2アウトから2ベースを打たれ、続く打者
 は敬遠ぎみの四球で1,2塁として三嶋に
 交代。三嶋は暴投で2,3塁となったため
 敬遠ぎみ四球でベースを埋め満塁。
 このピンチで三嶋が抑えられるわけもなく
 さよなら安打を打たれ、敗れた。
 打線は8回以降8者連続三振など打てず。
 この試合、球団ワーストの計20三振を
 喫した。
 ラミレス監督「やはり点を取らないと
 勝てない。負けた理由のひとつは20三振。
 前に打球が飛ばなかったということだから」
 「厳しい状況だが、下を向かずにやれば、
 打ち出してくれるはず」
 梶谷が3安打。
 桑原、筒香が無安打。
○9/9の予告先発は浜口。