●横浜1-2阪神。先発石田は初回に安打、
四球、柴田のエラーで満塁とし、自身の
エラーで1点を先制される。
2回には2四球でピンチを作るも無失点。
3回以降は立ち直り、結局6回を2安打
4四球の1失点で降板。
打線は、6回まで4安打無得点。
7回に梶谷のタイムリーで同点。
三上が1回、パットンが2回、エスコバー
が1回、山粼康晃が1回を無失点。
勝ちの無くなった12回裏、田中健二朗が
2アウトから2ベースを打たれ、続く打者
は敬遠ぎみの四球で1,2塁として三嶋に
交代。三嶋は暴投で2,3塁となったため
敬遠ぎみ四球でベースを埋め満塁。
このピンチで三嶋が抑えられるわけもなく
さよなら安打を打たれ、敗れた。
打線は8回以降8者連続三振など打てず。
この試合、球団ワーストの計20三振を
喫した。
ラミレス監督「やはり点を取らないと
勝てない。負けた理由のひとつは20三振。
前に打球が飛ばなかったということだから」
「厳しい状況だが、下を向かずにやれば、
打ち出してくれるはず」
梶谷が3安打。
桑原、筒香が無安打。
○9/9の予告先発は浜口。