○来季交流戦の日程が発表。
5/29 火 DB-E 横浜
5/30 水 DB-E 横浜
5/31 木 DB-E 横浜
6/01 金 H-DB ヤフD
6/02 土 H-DB ヤフD
6/03 日 H-DB ヤフD
6/04 月
6/05 火 DB-L 横浜
6/06 水 DB-L 横浜
6/07 木 DB-L 横浜
6/08 金 DB-F 横浜
6/09 土 DB-F 横浜
6/10 日 DB-F 横浜
6/11 月 DB-F 横浜 予備日
6/12 火 M-DB 千葉
6/13 水 M-DB 千葉
6/14 木 M-DB 千葉
6/15 金 Bs-DB D大阪
6/16 土 Bs-DB D大阪
6/17 日 Bs-DB D大阪
○乙坂がメキシコのウィンターリーグに
参加すると発表。
志願して単身の自主参加。
乙坂は「ウィンターリーグへの参加を
了承して下さった球団、またご尽力
頂いた関係者の皆様に感謝したいです。
一昨年のオフにドミニカ共和国を訪れ
た時、練習に参加して、選手個々の
レベルの高さを肌で感じることができ
ました。ウィンターリーグでは、海外の
選手と一緒にプレーし、技術、精神面
でひとつでも多く吸収し、来シーズン
のチームの勝利に貢献できるように
したいです」
○来季のコーチングスタッフを発表。
1軍は全員残留。
新たに2軍バッテリーコーチに新沼慎二、
2軍バッテリーコーチ補佐兼育成担当に
鶴岡賢二郎氏が就任。
○ドラフト2位 日本生命 神里和毅外野手に
指名あいさつ。
八馬スカウト「走攻守3拍子そろった
即戦力です。顔も男前です」
○ドラフト8位 東北福祉大 楠本泰史に指名
あいさつ。
楠本「日本シリーズ第1戦を見た瞬間から、
今の能力ではまだまだ活躍できる力はな
いと感じた。まずは体を大きくすること。
目標は1年目から1軍の舞台に上がりたい
です」
○敗戦の日本シリーズについてラミレス監督
「人間なのでミスはつきものですが、
何事も甘く見てはいけない。すべての
プレーに対し気を抜いてはいけないという
ことをしっかりと学べたと思います」
○今永「ソフトバンクはどこからでも点が取
れますし、一発もあって足もある。先制さ
れたらリリーフが強力なのでプレッシャー
はありました。本当に隙がなかったという
印象です。頭で思い描いていることを試合
でされてしまうという意味で、ソフトバンク
は特別なチームでした。また日本シリーズ
はCSとは異なる緊張感があり、雰囲気が違
いました。球場が作るムードというか、
ドーム球場なので声もこだましますし応援
の力というのを感じましたね。逆にホーム
のハマスタでは自分たちへの声援を強く
感じました。自分としては、しっかりと
自分のボールを投げることができれば通用
することがわかったことが収穫です」
○桑原「1番打者の出塁の差だと思います。
日本シリーズで僕の役割がどれだけ重要な
のか、あらためて知ることができました」
「この経験を生かし来年は優勝しかないと
思いますし、チームを引っ張っていけるよ
うな選手になりたい。今年1年、毎試合勝ち
たいと強い気持ちで挑めたシーズンだった
ので、来年はもっと強い気持ちというか
技術的にも精神的にもレベルアップして
戦えるようにしたいです」「ソフトバンク
は優勝にふさわしいチームだと思いますし、
2勝の差というのは凄く大きく感じます。
ベイスターズもいいチームですけど、
もっと個々が強くならないと。日本シリー
ズを経たことで、僕だけじゃなく、みんな
やるべきことが変わってくると思います。
この悔しさを忘れずもっと練習していき
たい」
○山崎康晃「悔しいというよりは勝負をして
結果が出てしまった以上、自分の実力不足
としか言えない。この事実は変えられません。
内川さんの方が上だったということ。
1球の甘さというのを痛感させられました。
今日、悔しい思いをして、今後結果が出た
ときに、あのとき経験して良かったなと思
えるようにしなくちゃいけない。本当に
無駄にしたくない1日だったので、この経験
を胸に焼き付けて、今後の糧(かて)にし
ていきたいと思います」
○筒香「初めての日本シリーズで、みんないろ
んな経験ができたとは思いますが、レギュラ
ーシーズンは3位だったので、まずは来年、
リーグ優勝をしたい。勝負ごとなので、負け
たら悔しいです。けど、この経験は日本シ
リーズを戦わないと味わえないし、絶対に
生かさなければいけないと思います」