東まで首痛で登板を回避

○オープン戦、横浜3-1オリックス
 先発飯塚は6回を3安打無四球ながらソロに
 よる1失点。
 飯塚「1点はとられてしまったけど、しっか
 り腕を振って投げることができた。初球から
 ストライクもとれて、無駄な四球もなく、
 有利なカウントで勝負することができた」
 篠原投手コーチ「左打者の外へのスライダー
 を投げられるようになり、自分を楽にでき
 ている。いいアピールになったことは間違
 いない」
 櫻井が2/3回、三上が1/3回を無失点。
 山粼康晃が3者三振。
 エスコバーが3者凡退。
 打線は5回まで無安打。
 7回に四球のランナーを置いてロペスが逆転
 2ラン。
 8回には、3安打で1得点。
 桑原、大和、宮崎、梶谷、ソトが無安打。
 倉本がオープン戦全12試合で安打。
 倉本「悠長にやっている余裕はない。
 ポジションを明け渡さないように集中して
 やっていきたい」
●東が首痛で登板を回避し、ベイスターズ
 球場で別メニューで調整。
 東「大丈夫です。開幕に向けて調整してい
 きます」
 右肘痛のウィーランドはブルペン入り。
 ラミレス監督「20数球投げて、今朝の状態
 も良いと聞いている。今後、打撃投手を
 したり、試合に出始めたり段階を上げて
 いくことになる」
 今永について「間に合う、間に合わないと
 さまざまなバリエーションを精査して考え
 ていきたい」
 井納、飯塚、熊原、バリオス、京山が穴を
 埋められるか。