●横浜3-7広島。打線は初回に神里の安打と
盗塁、犠打で3塁に進み、ロペスのタイム
リーでめずらしく先制するも、先発石田
は、直後に2安打2四球で1同点とされ、
さらに宮崎の2点タイムリーエラーで
あっさり逆転されてしまう。
ラミレス監督「いい勢いが、失われてし
まった」
5回にもタイムリーで1点を失い、結局5回
を4安打4四球の4失点で降板。
前回は5回5失点。いずれもエラーがらみが
あるものの、代わりが他にいれば2軍落ち
の投球内容だ。
石田「立ち上がりは、自分自身をコント
ロールすることが出来ずにフォームが乱れ
てしまい制球も安定しませんでした。
ボール自体は悪くありませんでしたが、
カウント不利な状況を多く作ってしまった
ことが結果につながってしまった。
次回までに調整方法を含めて見直す必要
があります。次は、もうチャンスがないく
らいの気持ちでやらないといけない」
打線は、6回に神里の2ベースと内野ゴロ
2つでホームに帰り、1点を返すも、
直後に国吉が連打でピンチを作り、打球
を受けて交代。
国吉「骨ではなく筋肉の打撲」
後を受けたエスコバーが犠打で1点を失う。
7回から2回を三嶋が3安打2四球の1失点。
打線は8回に連打と犠飛で1点を返すも
そこまで。
神里が猛打賞。ロペスがマルチ。
優勝どころか勝率1割代の単独最下位。
○4/7の予告先発はバリオス。
