いい投球をしてくれた

●横浜0-2阪神。先発東は4回につかまり
 3安打され、犠飛で1点を先制される。
 結局7回を6安打1四球の1失点と好投。
 東「思っていたより緊張することなく
 試合に入ることができました。目の前の
 打者を一人ひとり抑えることに集中でき
 たこと、また戸柱さんにリードしていた
 だき、すごく支えになりました。4回の
 得点を許した場面、福留さんに失投を
 捉えられ一球の重みを痛感いたしました。
 5回以降、気持ちを切り替えて投げられた
 ことは良かったです」「1試合だけじゃ
 分かりませんが、これが続けば自信にな
 ると思います」
 ラミレス監督「素晴らしかった。
 期待以上。リーグNo1の投手を相手に臆せ
 ず、いい投球をしてくれた。それに尽きる」
 8回に砂田がタイムリーで1失点して交代。
 後続は三上が打ち取る。
 9回は井納が三者凡退。
 しかし、打線は、この日も機能せず。
 8回まで筒香の2安打と戸柱の安打、
 計3安打のみで無得点。
 9回も三者凡退にたおれ、完封負け。
 筒香「これだけ投手陣が頑張っているのに、
 点が取れなければ勝ち試合は作れない」
 ラミレス監督「投手がいい投球をしても
 全く打てない時や、その逆の時もある。
 ファイトをし続けるしかない。シーズンも
 長いので、終わったことを考えても仕方が
 ない。前に進むしかない」
 神里が4打数4三振。
●大和が2番復帰、桑原がスタメン落ち。
 代わって楠本がスタメン。
○6/26からの6連戦で1998年ビジター復刻
 ユニを着用。
●開幕前に開幕5連敗もあると書いたが、
 結果は、1勝4敗。
 概ね予想通り。
 この後、6試合は、1勝5敗と予想。
○東が登録、山下幸輝が抹消。
○4/6の予告先発は石田。