○横浜4-3阪神。打線は3回にソトとロペスの
連続ソロで2点を先制するも、先発ウィー
ランドは、5回に中飛を乙坂がキャッチし
たかに見えたが、判定はワンバウンドで
これが2ランランニング本塁打となって同点。
ラミレス監督「私も取ったと思ったけど
審判のジェスチャーをしっかり見るべき
だった。そこは彼のミス」
乙坂「申し訳ない。自分は捕ったと思った
が、アンパイアのジャッジを聞いて判断
するべきだった」
6回には、タイムリーを打たれ、逆転。
結局5回2/3を7安打3四球の3失点で降板。
ウィーランド「自信を持って試合に入れた。
今年は良くない投球が続いたが、納得の
いく投球ができた」
打線は7回に乙坂のタイムリーで同点。
この時、3塁ランナーの桑原が、相手の緩慢
な返球を見て本塁突入を図るもアウト。
ラミレス監督「昨年までレギュラーだった
選手がやるべきプレーではなかった」
8回には、ソトのソロで勝ち越し。
継投では、砂田が1/3、今永、パットン、
山粼康晃が各1かいを無失点におさえて
勝利。
ラミレス監督「選手が成熟していること、
そしてチームが勢いに乗っていること、
この2つが重なっている。いつも言っている
が野球は勢い」
ソト、ロペスがマルチ。
大和、宮崎、嶺井が無安打。
●10/1の甲子園 阪神戦は、台風接近が予想
されており、中止となれば、ダブルヘッダー
ととすることが検討されている。
○後藤と加賀が2軍の本拠地最終戦となる9/30
に出場する方向で調整。
加賀「万永2軍監督が、俺の前でも投げろ
と言ってくれて、うれしかったです」
○エスコバーが抹消、ウィーランド、中後が
登録。
○9/28の予告先発は東。
「打順も変わってくると思うし、リセット
してまたゼロから」「ここで順位が決まって
くる。チームの雰囲気もいいので更に乗せ
られるようにしたい」