元号まだぎの連敗阻止

○横浜5-3巨人。打線は3回にソトの内野安打
 で1点を先制。
 先発上茶谷は、4回まで快調な投球も、5回
 に安打と3四死球で押し出しで同点。
 さらに内野ゴロと、内野安打で2点を失う。
 上茶谷は、5回を3安打3四死球の3失点。
 ラミレス監督「投げたのは5回だけだが、
 3失点に抑えてくれてよくやってくれた」
 6回に2四球後、嶺井のタイムリーで1点差。
 6回から国吉が2回をパーフェクト。
 すると8回に大和の同点打と石川の2ラン
 で逆転。
 石川「みんなつないでくれたので、自分も
 チャンスメークするつもりで打席に入った。
 ちょっと出来すぎですね」
 ラミレス監督「状態がいいと聞いていた。
 巨人山口と長い間、一緒にやってきたので、
 モチベーション高くやってくれると思ったよ」
 その裏は、エスコバー、9回は山﨑康晃が
 無失点で勝利。
 連敗は10でストップ。
 ラミレス監督「まずこの勝利を神様に感謝
 したいと思います」「本当に長い間かかり
 ましたけども、久々にみんなのスマイルを
 見ましたし、ファンの方々のスマイルも
 久々に見たので、本当に大きい勝利だと
 思います」「今までの悪い流れが平成の
 最後にやっと止まって、これから新しい
 時代を迎えるとともに今度は連勝を続け
 られれば。新しい時代はDeNAベイスターズ
 にとって輝かしい時代になると思います」
 石川が勝ち越し打を含む3安打。
 ソトと嶺井がマルチ。
 筒香、ロペス、宮崎、梶谷が無安打。
○東が2軍で先発し、7回を98球1安打無失点。
 12三振。東「8割くらいの力だったけど、
 今日は実戦、1軍を意識した配球ができた。
 自分としては納得のいく投球ができた」
 5/6先発が濃厚という話も。
○パットン、倉本、関根が抹消。
 武藤、石川、乙坂が登録。
○4/30の予告先発は、進藤。
 三浦投手コーチ「今いる投手の中で最善の
 策を考えた。しっかり1イニングずつ抑え
 ていってもらえれば」